未知なる挑戦に挑むアスリートのために開発されたブルックスのエリミネート7は、最速を追求するレーシングスパイクです。米国のプロチーム「BROOKS Beast」や「BROOKS Hansons」と共に開発され、実際の競技現場でのフィードバックを反映させた一足となっています。爆発的な推進力と軽量性、そして俊敏なレスポンスを兼ね備え、限界突破を目指すランナーを力強くサポートします。
このシューズの核となるのは、フルレングスで搭載されたワイド幅のカーボンファイバープレートです。強靭な反発力を生み出すことで、一歩ごとに爆発的な推進力を発揮。特にレース中盤の追い上げやラストスパートでの蹴り出しにおいて、圧倒的な推進性能を提供します。
また、新開発のXelightスパイクプレートを搭載し、従来モデルに比べて20%の軽量化を実現。137g(27cm)という驚異的な軽さを誇りながら、埋め込み式6ピン構成によって力強い牽引力を確保し、スピードを余すことなく地面へ伝えます。軽快でありながら安定した走行を実現する、まさにレース仕様のスパイクです。
さらに、ミッドソールには窒素を注入したDNAミッドソールを採用。軽量でありながら最適なクッション性を備えており、接地から蹴り出しまでの移行をスムーズにします。俊敏でレスポンスの高い履き心地が得られるため、スピードを最大限に引き出すことができます。
ブルックス エリミネート7は、トップアスリートの意見をもとに誕生した本格派スパイク。未知なる挑戦に挑み、最速記録を狙うランナーにとって欠かせないパートナーとなるでしょう。
エリミネート7のレビュー
ブルックスのエリミネート7のレビューを紹介します。
宮城野で走り
200×10 r=10' エリミネート7
26"5~27"3
9本目DNFわりと楽に刻んでたんだけど、9本目で右内転筋に違和感が出て終了。
軽く筋膜炎かも。
エリミネート7はかなりよいので、25.5は練習用にして試合用に25.0を買うまである。
途中でドラゴンとビクトリーも履いたけどエリミネート7の方がよい pic.twitter.com/jNcVNWyYKv— TG Racing (@TGRacing1) December 25, 2022
宮城野で走り
100×5×2 100W
12"6~13"0スパイクを試しながら100流し10本って感じ。流しレベルのスピードだと長距離スパイクが圧倒的に優位で特にエリミネート7。
でも2日にSD合わせた時は物足りなく感じたから、踏み込んでスピード出すとなると短スパかな。
ちなみに面倒でスパイク袋は使わない派 pic.twitter.com/JPcSBrWK9y— TG Racing (@TGRacing1) January 8, 2023